Jetson Nanoで遊んでみた(機材購入編)
きっかけ
(人生初のブログ投稿のため、拙い部分が多々ございますが、ご容赦ください)
最近、仕事でCUDAを触る機会があり、思ったより簡単にコードが組めることに気づきました。これは何かできそうだ!でも、家にはGPU付きのパソコンなんてない。。。
→ Jetson Nanoがあるじゃないか!
早速買って試してみよう!
Jetson Nanoを買ってみよう!
早速アマゾンで検索してみたところ、なんか高い(B01モデルが2万??)。
あれ??
昔、99ドルで売り出したってニュースになってなかったっけ??
上のブログを見たところ、どうやらアマゾンだと高いらしい。
秋月電商さんか、スイッチサイエンスさんであれば適正価格で買えるとのこと。
スイッチサイエンスは品切れだったため、秋月で発注。
メモリサイズは2GBと4GBの2種類
迷った末、Jetson Nano上でIDE使いたいなーと思い、
メモリのでかい方を選択。(優柔不断なので、3回くらいカートの中身を入れ替えたw)
購入時の注意
Jetson NanoのDevelopper Kitには
- 本体+キャリアボードしか入っていない
- 起動はSDカード
らしいので、
- 電源(USB type-b or dcアダプタ)
- OSを入れる SDカード
は別に購入が必要。(今回は秋月さんでおすすめのものを何も考えずに購入)
もっと快適にしたい!
Wifi使ってリモートで開発したい。。。
Raspberry Piとは異なり、アンテナモジュールが必要らしい。
M2接続のWifiモジュールとアンテナが必要みたい。
うーん、でかいし、3000円って高いな。。。
調べてみると、TP-LinkのWifiドングル(TL-WN725N)がドライバレスで使えるらしい!
しかも安い(700円)!これにしよう。
とりま、Jetson Nanoで最低限遊ぶための準備はできたかな。
まとめ
- Jetson Nanoを購入する前には価格が適正か確認しましょう
- SDカード、電源は併せて購入必要
- Wifiもドングルを買いましょう
次は、ようやくセットアップです。
環境作るのが一番楽しいですよね。(作った後飽きてしまう。。。)
では。またお会いしましょう。(2021/10/15)